中高生向けお役立ち情報

◆負担なく始める英語学習

学校でも英語が苦手で、勉強の仕方が分からず、がんばっても成績が上がらず、継続もできない。そんな時に、あれもこれも一度に始めることはお子様にとって負担になります。保護者が英語が得意で、テレワークで、お子様と学べる時間が取れるのであれば、中学生は教科書を、高校生は参考書を活用して、丁寧にひとつづつ一緒に学習してみてください。相当辛抱は、必要ですが(笑)。

「塾に行きたい」と自ら意思のあるお子様とは一緒に考えて、現時点で本人にとってよさそうな塾をみつけることがよいでしょう。しかし、成績は上がらないが、塾は行きたくないケースは困りますね。確かに、英語に特化した中高生向けのスクールが少なく、試験対策中心の３～5科目同時受講しなければならない学習塾と外国人講師の英会話スクールなど、今求められている英語力（4技能）強化のためには、複数個所へ通学しなければならない場合も多いです。

考え方の違う複数個所への通塾は、お子様の負担になるだけでなく、保護者にとっても方向性が明確にし難いという点があります。もちろん、それらの塾、スクールの雰囲気が本人にピッタリとあってやる気が出てくれば何よりですが、それは結果論に過ぎません。

入塾時に方向性が明確で、お子様にとって負担の少ない塾・スクール選びはどうしたらよいのでしょうか。個別で週1回1時間程度、オンラインで通わなくてもよいような塾があれば、まず、スタート時点でのハードルは下がりますね。

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まずは、英語を総合的に指導できる塾を選びましょう。あちらこちらの塾・スクール通いが避けられます。次に、個別の要求がしっかり反映され、効率的に学習できる塾を選びましょう。お子様の時間的負担と保護者の経済的負担を減らせる塾を選びましょう。

保護者の方の相談をいつでも受ける体制があり、講師以外に話を聞いてくれる経験豊富なカウンセラーなどがいる塾を選びましょう。できれば、小規模塾の場合、経営者やカウンセラーがイコール、メイン講師ではないことが好ましいです。事業を経営する能力とお子様に寄り添って指導する能力とは別物であることが多いからです。

ヴェリータス語では、週1回（45～60分）の受講を基本に、「お子様の将来」をスクール理念の根底におき、基礎学力として英語を完全個別指導で伸び伸びと学びます。個人の特性・方向性、強み・弱みを把握して、毎回の授業が英語学習の連続した積み上げを重視します。お子様の授業内容を把握しているカウンセラーに、いつでも気軽に相談いただけます。メールでのご質問やご相談では、お待たせせずに対応しています。

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