2026-03-30
何十ページにもおよび英語の資料も今やAIであっという間に翻訳ができます。それも、なかなか上手な日本語に。その精度は日を追うごとに上がっていき、ビジネスでは欠かせないツールになっています。先日グ-バル企業で膨大な資料の作成に追われているかつての同僚と会いました。
私が勤務していたころの長時間勤務も、AIのおかげで減りつつあるかと思いきや、なぜかそのあたりはあまり変わっていないようでしたが(涙)、少なくとも翻訳する作業が減り、ストレスは減ったとか。AIがなければ続けて来られなかったかも、とも話していました。
便利で効率的なようです。ただ、そんな同僚が「これから英語を勉強しなくちゃ」と漏らしていたことに、驚きました。翻訳や文章作成などの膨大な基礎業務はAIがやってくれますが、顧客毎に合わせた表現への書き直しや英語原文の意図することなどを読み取り、日本語で完成したマーケティング/営業資料を作るために、実は更なる英語力が必要だということのようです。もちろん、海外の顧客や同僚とのやり取りも、特に会議中にスマホを使うわけにもいかず…。
AIのおかげ一定の語学力は不要になったかもしれませんが、実際にビジネスの現場で求められているものは、その現場で働く人が肌で感じているのでしょうね。ヴェリータスのビジネス・クラスが、スクール創業9年目を迎える今も変わらず健在なのは、そのような事情もあるのかもしれません。